『六月の花』ワークショップ



6/16(水)Zushi art gallery さんにて、『6月の花』をテーマにワークショップを行いました。

テーマ花材を何にするか色々と悩みましたが、梅雨から夏に向かう涼しげな花材で、すっきりとしたデザインを目指していこう、という内容。

まずは、半夏生とオカトラノオ。涼やかで好きな花たち。

こちらは、ややお花いっぱいのウエルカムフラワーです。会場内に最初に用意した花材でいけながら展示し、お稽古ではここからお花を抜いて使っていく、というスタイルです。

白いアガパンサス、『ジューンブライド』が美しい。

桔梗、京鹿子、クレマチス。この時期しかないお花を是非楽しんでいただきたくて。

作品1 オクラレウカ、クレマチス、名前がわからない蔓(私が仕事先で採取)

『曲線と直線』の対比。

作品2 向日葵、紫陽花、オカトラノオ、灯台躑躅

『線と塊』を強調した花束。手で組むのは難しいので花瓶に入れながら製作する方法。

作品3 フトイ、クレマチス

今回、テーマ花材にフトイ、タニワタリ、オクラレウカの3種類の葉物を用意し、線や面を生かすいけ方を試していただきました。

作品4 桔梗、京鹿子、オカトラノオ、灯台躑躅

参加者お持ち込み花器も大歓迎で、こちらは季節感あふれる籠へ季節の草花をさらりと。

作品5 アガパンサス、オカトラノオ、半夏生

お持ち込み花器でなんと本物のガレの花瓶が登場。このガラスの透け感がなんとも美しく、見惚れてしまいました。

いつも何のお花が合うのか、悩んでいらしたようで、今回の花材の中から白い花を選び、入れていただきました。柄のある花器は特に花とのバランスが難しいです。どちらをどう活かすのかが問題。今回は、花を白とグリーンに絞ることによって、花器の存在感を引き出してみることに。

花を飾る上で『型を学ぶ』という前に『器があっての花』も大事なことの一つかと私は思っています。


さて、活動もままならないこの一年でした。

今回も、蔓延防止や緊急事態宣言の中でしたので、募集の広告も大きく行いませんでした。


しかしこの一年間で、本当に花で自分が伝えて行きたいのは何かを考え、今までのお稽古の運営方法、内容を見直しし、今回でだいぶ形になって来たように思います。

背景の整ったギャラリーで作品を撮影できるのも生徒さんにとっては楽しみの一つのようです。


次回は、10月に秋の花でワークショップを開催予定です。

ご興味のある方は、WEBでお知らせいたしますので、お申し込みお待ちしております。

またお会いできる日まで、どうか皆様健やかにお過ごしくださいませ。

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