『好き』を仕事に:花と暮らしをつなぐ 講演会


1月17日、東京芸術大学の講座の一コマにお呼びいただき、お話をして参りました。


私、自分のこれまでの活動の途中、『アートってなんだろう、美とはなんだろう』と行き詰まっていた時、美術大学で学んでみたいとと切に思っておりました。それは今でも変わりません。そんな私が、学生という立場ではなく、日本の最高峰の美術大学で講師として招かれるとは、夢のようなお話でございました。

今回は、学生さんの視野を広げるという意味で、私の花の仕事から現在のアート活動へ至った経緯等について、お話させていただきました。

お話の序盤は、まずは普段お花に親しみのない方向けの講座ですので、日本の花の歴史や、いけばなと西洋のフラワーデザインとの違い、日本の四季の花、花の流通のお話、など、さらっと入門編としてまとめました。

まずは、四季が豊かな日本という国の植物について、まずは興味を抱いていただきたかったのです。

その後、私のキャリア形成の上で大変重要な位置を占めています、『フローリスト時代』の話についても経験を交えながらお話しました。

その後は、現在の仕事、フラワーデザインコンテストについて、『季節花人』というセルフブランディングへ至った経緯、インスタグラム配信、個展での発信、等々とお話いたしました。

このプレゼンテーション資料作成にあたっては、ほぼ自分の花人生をたどるものであり、本当にいろんな人々の助けあって、なんとかここまでやってこれたな、ということを身にしみて感じました。

そして、これまでの30年間、色々な岐路もありましたが、ベースには自分の伝えたいこと、『花のある暮らしの良さを伝えたい』ということにブレがなかったから、なんとか進んでこれたんだ、と再確認するいい機会となりました。

皆様、今後ともよろしくおい願いいたします。

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