シンプルな花暮らし vol.43 my best shot 2020


いよいよ大晦日。まずは、色々あった2020年でしたが、まずは健康で今日の日を迎えられたことに感謝します。

本日は、今年撮ってきたお気に入りの花の写真をと共に少し振り返ってみようかと思います。お気に入りなので、『お花のいけ方』写真でもインスタグラムの『いいね』の数順でもありません(笑)。フィルム写真も含まれます。まずは、一月の啓翁桜から。

2月は、フィルムのKodakTri-x400プロジェクトに参加させていただきました。こちらはその時に撮っていたポピーの写真。その時、横浜港の街歩き写真も撮っていましたが、街から段々人気がなくなっていくという、少し怖いね、大丈夫かしら、という予兆。

これは3月。クリスマスローズ(フィルム写真)。不安な毎日の幕開けです。

緊急事態宣言最中の4月の終わり頃。初夏の窓辺です。とにかく出かけられないから、お花を購入しては、いろいろいけて、写真を撮ることしかしていませんでした。

季節の花の紹介やいけ方の写真については、今年の各ブログをご覧ください。

この先の仕事のこと、不安なこともいっぱいで、精神的にもかなり参っていた頃。

そして、7月。ようやく友人の伊豆の家に久しぶりに行くことができて、普通の幸せが有り難いと思えた日。百日紅の花がテーブルに飾ってありました。

これは本年一番好きなフィルム写真。

9月。長く使っていた、デジタルカメラNikonDFを手放し、Fujifilm Xーpro3に替えました。

センサーもレンズの味がだいぶ違うので、自分好みの設定にたどり着くまで3ヶ月経っても未だ試行錯誤です。

10月。今年は何もやらないと、後悔してしまいそうだったので、お世話になっているZushi Art Gallery さんにて『植物と古道具』というワークショップイベント開催しました。新しくオープンされた、展示室のこの空間にどうお花を入れるか、ワクワクしました。久々の充実感でした。開催まですごく悩んでしまったけど、思い切って良かったと今は思います。

秋のフィルム写真から。外に自由に出かけられないから、仕方なく『静物画』のような写真ばかりになってしまうことに、もう飽き飽き、し始めた頃。それでもやはりテーブルフォトは面白いな、と感じた写真です。

年末は、リセットの意味を込めて、モノクロを撮り続けました。フィルムのモノクロで撮りたいところですが、今はまだ、貸暗室へ行くのも怖いし、せっかくフィルムで撮ってもプリントできないでは意味がないので、最近は泣く泣くデジタルで撮っています。


さて、大好きなフィギュアスケートの試合も今年ほとんど中止で、ようやく先日の全日本でシビレる演技を堪能することができました。何がそんなに引きつけられるかというと、素晴らしい演技もさることながら、各選手が少しづつ技を磨いて毎年前に進んでいる姿に出会えるということなのです。

今年は、女子の上位三選手が特に素晴らしかったと思います。コロナ渦で思うような練習もできず、大変なご苦労をされていたと思いますが、三人とも『個性を磨く』という点においては、際立った成長をされており、これからの自分を考える上で、とてもいいヒントをいただきました。


私の場合は、相変わらず仕事も半減のまま、様々な制約が続き、変わりたくなくても変わらなかければならないという中で、どういう方向で自分のアーティスト活動を続けていくか未だ先も見えませんが、まずは、『できることに特化』させて少しでも前に進むということで、来年は過ごしたいと思います。


それでは、改めて、それぞれ大変な事情の中でも、いつもと変わらず支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。

来年も健やかなる良いお年をお迎えくださいませ。

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