シンプルな花暮らし vol.38 晩秋の実


いよいよクリスマス目前となりました。

来週は、針葉樹たっぷりでお届けすることになりそうですが、その前に晩秋の花が少ない今は、実物を飾ってみましょう。

まずは、ちょうど今、宝石のようにゴールドに輝いているこの実物。ブレスレットやネックレスにいかがでしょう。しかし、名前が残念な『屁糞葛』。

確かに、ドライになる夏の間この植物を草刈りすると特有の匂いがします。お花もとても可愛いんですけどね。

続いて、タンキリマメと蔓梅もどきの空気感のあるリース。

このタンキリマメは、自宅近くのフェンスに絡まっていたのを見つけました。

豆がはじけて種が出てくるとなんとも不思議な形です。

そして綿の実。

花屋さんで売っている輸入のコットンは、実も枝も画一化してあまり可愛くないですが、自然に育ててみると枝にも野趣があっていいものです。これは数年前に育てた時の写真です。

蔦の実もこんなになって、侘びたいい色です。

カボスに柚、檸檬などの柑橘系もそろそろ収穫期ですね。

果物も花と同じくらい好きで、被写体になります。だって同じ植物ですから。

昨年からバルコニーで育てた檸檬の収穫をいつにしようか、今ちょうど悩んでいるところです。

ラフランス。

9月終わり頃から果物売り場に並んでいるものの、梨や柿、葡萄などもあってなかなか買い物かごに入れないものです。他にも理由があって、ラフランスは食べごろを見分けるのが難しい。大抵、早く買い過ぎて食べごろを間違えてしまいますね。

最近はちょうど今日明日食べていい状態のものが売られていますので、ここ数日よくいただいています。食感と香りと若干の酸味のバランスがとても好きです。

最後はしっとりと晩秋の庭、蓮の鉢。

木々が芽吹く初夏もいいけれど、秋風に葉を落とす晩秋も同じくらい素敵だなあと思います。人の一生も同じ。自分もそうありたいと思います。


来週は、お陰様で久しぶりに忙しい1週間。クリスマスのお届けが続きます。

いまだ先の見えない毎日が続いておりますが、皆様の健やかな毎日を引き続きお祈りしています。

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