シンプルな花暮らし vol.36 晩秋そして立冬


季節は、いよいよ立冬を過ぎました。木々は葉を落とし、冬の扉が開かれます。

落葉した柿の葉があまりに美しかったので、集めてガラスに敷き詰めました。

ミルフィーユまではいかないものの、美味しそうなパイのようにも見えますね。


この頃、写真が暗い?!でしょう。こんな季節ですからね。

私は植物を室内で撮りますが、自然光です。季節感を伝えるため、傾いた光ならば、そのまま撮りたいのです。

Instagramなどでは、明らかに明るい写真の方が『いいね』が跳ね上がりますが、最近あまり気にせず、伝えたいことを伝えようと思っています。

というわけで、今週は暗い写真となってしまいますが、どうかお付き合いください。

柿といえば、こちらは、先日の展示会で使った豆柿です。カクカクした枝の感じと蔓梅もどきの曲線が面白かったので、ガラスの器を使い、モダンな作品にしてみました。

こちらも展示会の戻り。菊(スプレーマム)、ペニセツムレッドフォックス、蔓梅もどき。

こちらは線と塊で。

山芋の蔓が綺麗な黄色に色づき、ただそれだけがお見せしたくていけました。翌日には茶色に。一瞬の美です。そして杜鵑草ももう終わり。

錦木も裸に。乾いた枝物なので、水につからずともよし。晩秋から冬の到来をイメージした。

やはり、立冬といえば椿です。早咲きの椿が咲き始めました。添えている枝は、葉を若干残した錦木。こちらも季節のバトンタッチの光景です。


これまでたくさんの写真を撮ってきました。

特にモノクロフィルムを撮り出してから、好きな写真も変化してきたと思います。

久々に、ホームページを整えようと思い、様々中身をリニューアルしました。

お時間がありましたら、ご覧くださいませ。

http://www.kisetsukajin.com


さて、個人的には、果物も豊富ですし、秋から冬のシーズンはとても好きです。重ね着ファッションも楽しめる。なんとなくクリスマスに向かってうきうきしますけど、世の中少し変わったようで、まだまだ安心して過ごせる日は遠い感じですね。


皆様の引き続き健やかな毎日をお祈りいたします。

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