シンプルな花暮らし vol.34 『植物と古道具』イベントまとめ


色々な方々のお手伝いあって、先週無事『植物と古道具』イベント終了いたしました。

まずは、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

まず、会場はこのように私が普段撮影で使っております古道具と器類を展示。

そして壁面には、古道具を使った、花の装飾です。

これは、陶器を焼成する時に使っていたらしい、鉄のパンチングプレートを加工して、壁面にかけられるようにしたものです。前々回の展示会では、こちらに写真をマグネットで貼っておりました。

植物を扱う者として、環境問題も考えて仕事をしたいと思っています。花はいつかは枯れますが、それ以外の装飾に用いる道具類は、『使い捨て』ではなく『繰り返し使える』を考えたいです。

今回は『試験官』を使って、季節の野の花を飾りました。このお花は『犬蓼』です。

試験官の周りには、色づいた柿の葉を巻いております。全て身の回りにある植物。

季節外れの『高砂百合』です。普通の方には単に暗い写真に思われるかもしれませんが、私はこの影といい、質感といい、お気に入り写真です。


続いて、古道具を器に用いたワークショップも開催しました。

コスモスと季節の穂物に籠にいけました。草花が伸びやかにいけられているのがいいですね。

『豆柿』とコスモス、器は、『釣瓶』です。

硬い枝物と柔らかい草花は、対極にある物です。季節の植物であること、色合いがあっていること、いけ方をグルーピングしたことにより、見事なバランスでまとまっています。

これもカッコ良くて唸ってしまった作品。ネリネと穂物のお見事なバランス。

少ない花材でキメるには、バランスが大事。

なかなか、合わせない植物ですが、今回トライしてみて色々な発見がありました。

後は、会場にて季節花人オリジナル『秋を感じる花束』のオーダー販売も行いました。


そして写真の展示。

モノクロとカラーのフィルム写真。季節を感じる写真を組み写真で展示しました。

もっと沢山写真をお見せしたいですが、後は、インスタグラム @kisetsu_kajinと@inn_ei のストーリーズ、及び投稿にてご覧くださいませ。


今回のイベントは、先がどうなるかわからないコロナ渦中、『とりあえずやってみる』という試行でした。『是非来てください』ともご案内しづらく、案内状やFBの『イベント』も立ち上げしませんでした。ワークショップの方は、お陰様で沢山ご参加いただきましたが、やはり、お天気で行楽日和もあって立ち寄られるお客様は少なかったですね。


しかし、次の一歩のためにも、思い切ってやって良かったと思います。

今後の仕事の仕方、お稽古の運営方法等、色々悩んでいましたが、一応今の段階での結論を出して、次の段階に進む決心もつきました。

まずは今後は、少人数でギャラリーでのワークショップを不定期に開催いたします。


そこで早速ですが、クリスマスのワークショップ&オーダーによるリース頒布会開催が決まりました!

ワークショップ https://www.kisetsukajin.com/workshopchristmas

リース頒布会  https://www.kisetsukajin.com/christmasorder


コロナで『失われた季節』があったので、時間や季節の感覚がややおかしくなっていますが、来週は、もう11月。昨日は花問屋アソシエさんで『クリスマス』の撮影をしてきました。早いものですね。


それでは皆様、引き続きどうか健やかな毎日をお過ごしくださいませ。

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