シンプルな花暮らし vol.18 向日葵の季節


皆さんのイメージする向日葵はどんな向日葵でしょうか。

私は、誰が植えたわけでもなく、畑の脇にすくっと立って見上げるような向日葵。

ツールドフランスが駆け抜けるフランスの田舎町の向日葵。

いずれも盛夏を彩るサンサンとした向日葵です。


一方切り花の向日葵は、今の生花店では、早いものでは5月から、だいたい6月から8月終わり、梅雨時期から夏の終わりまで、並んでいますね。

また、『装飾』や『ギフト』といういう用途目的のため、品種改良が繰り返され、お花が小さくなっていたり、他の花と併せやすくするために、色のバリエーションも増えております。

まずは、わりと新しい品種の向日葵『ホワイトナイト』です。

小ぶりでレモン色。優しい向日葵です。梅雨時期は、レモン色の向日葵とハーブ類で爽やかにいかがでしょうか。

こちらも、シーズン序盤の爽やか系。グリーンアナベルとブルーベリーの枝です。

この様な八重咲きの向日葵は、『花弁が落ちてしまった』という残念な感じが少ないのでおすすめです。

また、早めの時期ですとまだ高温期でないので、茎の痛みが少ないですから比較的長く楽しむことができます。

続いてシーズン中盤は、色々な種類が出揃ってきますので、色々合わせて楽しんでみましょう。これは、『layer』、『重なり』を楽しんだ作品です。

さらにぐっと暑くなると、シンプルにさらっと飾りたいものです。

『ゴッホの向日葵』に」合わせたのは、『縞フトイ』。

茶色の向日葵も素敵です。『茶色の瞳』に見つめられる感じ、がもうたまりません。

今年はまだいけてないので、今年の作品は、また後日投稿します。

向日葵、花弁落ちますよね。だからと言ってがっかりしないでください。

茎の状態が良ければ、花弁なしでももう少し飾っておくことができますので、廃棄する前に是非もう一度考えてみましょう。オンシジューム『ブラックキャット』と合わせました。

他にも沢山の品種をお見せしたいのですが、長くなりますので、本日はここまで。


さて、毎日、暗いニュースが続きますね。

ここ数日、Instagram や Blog を配信することを躊躇うような日々です。


これまでの暮らしを大きく変えなくてはならないような、自然が人間に与える今の試練は一体何なのでしょう。

そしてそれによって『問題定義』や『変革』が真っ先に取り上げられざるおえないとはわかっているものの、『変わらないもの』『ただただ美しいもの』『美しいメロディー』に心が惹かれるのは私だけでしょうか。


3月以降、TVのニュースはできるだけ見ずに、ラジオを聴いて心の平静を保っています。

私も迷うこと多々ありますが、今できる限り、私はいつも通りを伝え続けるということを選んでいます。

花には人々にその安心感や平常心をもたらす力があると思っておりますから。


いつもの平和な暮らしが早く戻ってきますように。

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