シンプルな花暮らし vol.17 Modern Lily


7月になりましたが、梅雨真っ只中。今日も引き続き、爽やか夏の百合をご紹介します。

先週は、和テイストの百合でしたが、本日は、改良を重ねた現代的な百合たちのご紹介です。


百合は、球根植物で切り花にしても水揚げがよく、高温期でも茎の痛みが少ないので、『夏の花暮らし』には欠かせませんね。しかし、ブライダルや室内装飾の場合、花粉を取り除かなくてはならず、少々厄介な面もあります。

最近はこのように八重咲きで無花粉の品種もあり、こういったシチュエーションでは活躍しますね。

今年初めて、使ってみた、スカシユリの改良種『タイニーダブリュー』。

お花は、どんどん咲きますし、花粉が出ないのでテーブル花としても長く楽しめました。

こちらも今年初めて使ってみたノーブルリリーの『ミモリ』です。ノーブルリリーは好きな花の一つです。この『とんがり』な感じもなんだか可愛らしいですね。こちらはガラスのボウルにサンキライを花留めにしてあります。

グリーンとホワイトが爽やかなテーブル花です。

続いて、グロリオサ。グロリオサは、花が小ぶりなのと茎に動きがありますので、フラワーデザインとして楽しめるお花です。近年赤、黄色、白、ピンクとカラーバリエーションも増しました。

こちらは、芭蕉の葉の重なりに合わせてデザインした作品。『椅子の重なり』も併せてご覧ください。

そしてスタンダードなオリエンタルリリー(品種名わからず)。

フローリスト時代には、どちらかというと『仏様用』で使うことが多く、撮影ではなんとなく避けていましたが、先日久しぶりに撮影で使いました。

スモークツリーとベニスモモ の枝物だけでシンプルに入れましたが、十分豪華。

イギリスの洋館の雰囲気です。

鉄砲百合の改良品種『美白』です。咲いている画像をお見せ出来なくて残念ですが、鉄砲百合より小ぶりで本当に美白美人さんです。

モダンにも和テイストどちらにも合う百合です。


さて、一年もあっという間に半分が過ぎてしまいました。

今回のコロナ騒動は精神的にも辛く、『仕事がない、人に必要とされない』感で落ち込み、やる気も低迷の日々でした。

しかし、昨日、NHKの番組で『お好み焼き職人』さんの番組を観て、自分のやるべきことがしっかり見えていて、ブレずに日々精進される姿に、『続けること』に対する新たな勇気をいただき、目が醒めたような気がします。


私の方も落ち込みつつも(笑)微力ながら、3月よりInstagramで『花のある暮らし』の毎日の配信を再開し、お陰様で沢山の方々にフォローいただきました。また、週一回の花マニアなブログ(笑)も沢山の方にご覧いただき嬉しい限りです。

この場を借りて改めて御礼申し上げます。


さあ、7月です。まだまだ不安なニュースが飛び交う毎日ですが、皆様引き続き健やかな日々をお過ごしくださいませ。

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