シンプルな花暮らし vol.13 6月の白い花


いよいよ6月です。少しづつ社会も動き始めてきました。

本日のブログは何について書こうかと直前まで悩んでいましたが、まずは5月後半から6月にかけては、大好きなしっとりした雰囲気の白い花が沢山ありますので、今日はそれをご紹介したいと思います。


まずは、梅花空木、蛍袋、京かのこから。

京かのこは、お花が開くとふわふわのピンクで(お弁当のでんぶのようになる)、可愛いのですが、こちらは蕾の時です。


続いて、夏椿(シャラ)とシモツケ。

姫シャラはわりと見かけますが、こちらは昨年近くで見つけた大きいお花のシャラ。

まさにその名の通り、椿のようです。

続いてドクダミ。

ドクダミは、なかなか好まれないお花ですが、雨上がりなどに一斉に白い花が並んで咲いている様子は、本当に綺麗だなあと思います。白い襟の制服を着た小さな子供が並んでいるよう。私は、好きな花の一つでこの時期、色々いけております。

続いて、河原撫子、半夏生、笹。

白の河原撫子は、小鷺が舞っているようで、可愛らしい。

半夏生は、昨年これをいけた後そのまま水につけていたら発根したので、植木鉢に挿していたことをすっかり忘れていましたところ、今年『何か葉っぱが出ている!』と思い、よくよく思い出したら、半夏生でした。

そして、今咲いているのは梔子。

雨上がりの香り高き梔子の匂い、想像できますか。

大輪の梔子は豪華で洗練されており、英名の『gardenia』の方がしっくりきますし、6月の花嫁に持っていただきたいお花です。

しかし、このように素朴なタイプもなかなかいいものです。

今年の白い花作品は、明日以降徐々にInstagram にアップしていきますね。


さて、今日は『白い花』をテーマにしましたが、昨日からInstagramが#blackouttuesdayで真っ黒に染まっています。

これまでくすぶっていた『分断』が、残念ながら一気に悪い方向へ進んでいるようです。

抗議デモはわかりますが、略奪行動は残念。また、それを力で抑えようとするのもさらに残念。

コロナで、特に各国、各地のリーダーたちの裁量や技量、本音が顕著に見えてくる日々。

そのうち忖度のない、本当に人々のことを考えられているリーダーは一体どのくらいいるんだろう。

人種や格差に対してフェアであり続けられるのは、音楽やアートの世界。

こんな時、私はBanksy は、どんな作品を見せてくれるのかな、と思うのです。


今日は、それもあったせいか、白黒を中心とした画像を選んでみました。

白も黒もグレーもそれぞれのハーモニーで美しくなる世界だから。


来週は、いよいよ6月の定番、『紫陽花』をテーマにしたいと思います。

皆様どうか、引き続き健やかにお過ごしくださいませ。

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