シンプルな花暮らし vol.12 クレマチス愛。


いよいよ5月も最終週となりました。

バルコニーのクレマチス園もお陰様で今や満開。クレマチスですが、好きな花のトップ3に入ります。

どこが魅力的かというと、『蔓性』で野趣があり、『花弁が薄く繊細で透明感がある』、『色合いが主にブルーから紫系』が多く好きな色合いだからです。


また、育てやすいのも魅力的。冬には地上何も無くなってしまいますが、急に目覚めて3月半ばを過ぎるとぐんぐん蔓を伸ばし始めます。私の北東向きのバルコニーは北風が吹きこむのであわない植物も多いのですが、クレマチスは確実に芽吹いてくれます。

剪定も品種によって替えないといけませんが、私は割と気にせずバサババサと冬の前にカットします。鉢の大きさもあまり大きくしないでもいいことから、台風時ににも避難が簡単であります。


まず最初に咲き始めるのは、こちら『花炎』。

珍しく赤色ですが、グリーン混じりなのでなんともいえない色合いです。なんといっても大輪で八重咲きの花弁の重なりが美しい。

続いて、多分『ジャックマニー』(笑)。オクラレウカとスッキリいけました。

グラスは100均で購入。地元で海岸で拾った石を添えて。

続いて、『サニーサイド』。10年くらい前に『バラとガーデニングショー』で購入した小輪のクレマチスですが、今でも健在。毎年沢山の花をつけます。今年は紫陽花に添えて。

これは、過去の作品ですが、とても気に入っている写真。

クレマチスの花の軽やかさは、釣花や籠との相性がよく、2年前の個展の装飾です。

『エトワールバイオレット』。こちらもサニーサイドと同時期に購入。やや遅れて咲きます。

他に『クレマチス愛』は、止まることを知らず、作例は沢山ありすぎるので割愛させていただきます。これは1週間前の様子で、今は、もっと咲いています。

バルコニーには、『蔓性』植物のオンパレードで『利休草』も『時計草』もあります。

今週に入って、色々と世の中が動き出しました。

いよいよ活動を開始し経済活動を始めねば、と思うのですが、すっかりこの『巣篭もり』状態に慣れてしまったので、『このままでもいいかなあ』という不思議感覚なのは、私だけでしょうか。


さて、この自粛期間中、音楽のライブ配信を聴いてとても癒されました。

アンドレアボッチェリさんのイースターの教会でのライブ、『Amazing Grace』は素晴らしかった。

『音楽』は特に聴覚に集中している表現で、伝えるツールも昔から発展しているせいもありますが、常日頃から私は『アートよりも音楽の方が伝える力が強い』と思っております。


私といえばこの二ヶ月、仕事はしていませんでしたが、『花との対話』時間は濃かったです。つまり、自分なりの『道を磨く』ことに費やすことにしました。写真も沢山撮りましたので、来年はまた、発表の機会を設けたいと思っています。

どうあがいても『音楽』は越えられないと思いますが、『自分の終わりのない道』を伝え続けたいと思います。


暫く、不安定な日常が続くかと思いますが、どうか皆様引き続き、stay healthy でお過ごしくださいませ。

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