シンプルな花暮らし vol.10 薫風

最終更新: 5月20日


薫風、5月の風です。一年で一番好きな季節です。

思い出せば、自身初の個展のタイトルも2015年5月開催の『薫風』でした。


この季節、庭の花木も爽やかな白や緑のものが多いです。

左から、ツツジ、姫卯木、大手毬、花水木。

それから、『ナニワイバラ』です。こちらは、いつもお世話になっています、茅ヶ崎の熊澤酒造のお庭の薔薇ですが今年は見れなくて残念。ご近所の庭先を『ああいいなあ』と覗くだけとなりました。シンプルで、野趣があり、とても好きな薔薇です。

初夏を告げる『シャガ』

今年は、暖冬のせいか、3月末にはもう満開となっていました。

続いて、カラー、キバデマリ、ビバーナム、スプレーバラ 。

続いて、花菖蒲。若葉のグリーンに紫が映えます。

そして直近で咲き始めた『山法師』。今年は嬉しいことに沢山の花をつけました。

『エゴノキ』も早いところはもう咲いています。そして『夏椿』に変わっていきます。

このところの社会の変化で、不安になったり、様々な人の言動に『なんだかなあ』と怒りを覚えたり、残念な感情に振り回せれることが多く、多変なストレスでしたね。


しかしこうして、『季節に季節の花が咲く』という普遍的な事実は、安心感を与え、とても有難いことだと思いますし、こうした『美しいものを美しい』という目は、どんな時でも曇らせてはいけないと思うのです。


私も活動を制限され、仕事に関しては『今後どうしよう』というところですが、花をいけて写真を撮ることは止められず、面白いもので、色々なものを飛び越して『次の展示会のアイディア』が浮かんでいます。そんな時、やや気分も明るくなります。


皆様も、ちょっと先の楽しいことを思って、引き続きStay safe でお過ごしくださいませ。


次回は、ホワイトグリーン以外の初夏の花をお届けします。

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