シンプルな花暮らし vol.6 4月のインテリアフラワー


桜も終わって、そろそろ初夏のグリーンが恋しくなる季節ですね。

今年は特に暖冬で色々な花が半月早い気がします。

ご近所ではもう花水木や大手毬が開花しています。


そんな4月の切り花で何を飾るべきか。

バラやカーネーションも大変いい季節で美しいですが、あまり躍動感のない花ですので、塊としてのデザインしかできず、ちょっとオモシロクない。

私は、4月が旬でデザインも楽しめ、かつ長持ちする花材としてこの3種類を選びました。花留め方法は、全てスポンジ、ワイヤー、剣山等は使わず、『石』のみ。

中身が見えるように全て『ガラス花器』を使用しています。


アリアムスネークボール10本

カラー10本(カラーは途中で友人に半分差し上げてしまった)

ビバーナムスノーボール5本

カラーとアリアムスネークボールの茎の線を生かしたモダンなデザインです。

ant chair も曲線に合わせて配置しました。

続いて、カラーとビバーナムです。カラーの『線』とビバーナムの『塊』を強調したデザインです。ビバーナムは水が下がりやすいので、短くいけた方が長持ちします。

続いて、『遊び』です。こちらは、『シロップの空き瓶』を利用しました。

『湘南ゴールドオレンジ』添えです。

まだまだいけます。アリアムスネークボールは、『丹頂アリアム』より細く、茎が曲がりやすいので、大きめのガラス花器に、曲げながら納めました。アリアムは『ネギ』の仲間なので、水を多くすると茎が腐りやすく臭ってきます。。水を少なくしてよく替えてあげると長持ちします。このガラスをこのまま傾けて水の入れ替えができました。

リビングでの様子。カラーの葉は、切り花ではついてきませんが、庭から調達しました。

カラーは約1週間もち、最後は花弁がシワになりました。

約10日後の様子。ビバーナムとアリアムは、お陰様で未だ健在です。


さて、自粛生活皆様いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で私の方は、神奈川でも人気少ない海も山も近い場所におりますので、散歩には事欠かず、体力維持のため毎日歩いております。

これ以上悪化して、ヨーロッパのように散歩も禁止されたら精神的に辛くなりますね。


この状況では、勿論花も二の次、三の次で構いません。

アトリエのレッスンもワークショップも生徒さんの安全を考え、当面の間休止することにいたしました。

しかし私は、花の生産者さんや流通に携わる方々も微力ながら応援したいという気持ちがあります。

暫くの間、お花はバーチャルでお楽しみいただけたらと思います。


まずは、今一番大変な仕事をされている医療や運送に携わる方たちを、自分のできることで、応援しましょう。

とにかくstay home, stay healthy で。


皆様どうか、健やかにお過ごしくださいませ。

 © 2020 by Shoko Kondo, Kisetsukajin  All Rights Reserved.

  • Grey Instagram Icon
  • Grey Facebook Icon
  • グレーTwitterのアイコン