日々是花日 vol.15 初秋、花から実へ


初秋は、愉しみな花から実への移行シーズン。

その中でも個性的に変化する植物をいくつか、ご紹介します。


まずは、屁糞葛(ヘクソカズラ)。お花はこんなに可愛いのに残念な名前。

葉っぱに異臭があります。夏の草刈りでは、あまり好ましい植物ではありません。

しかし、11月ごろになると、こんなにも素敵な艶やかな実をつけます。

アクセサリーにしたい。

続いて、風船唐綿。

元々、個性的すぎる実ですが、花はとっても可憐なのです(画像なし)

そして、実が弾けるとさらに個性炸裂、といったところ。

そして、椿の実。

夏の終わりから秋にかけて、大きな椿の木の下で、落下する実にうっかり当たってしまうと大変なことになりますね。

春にはこんなに和美人さんの花。

人間界では多様性の尊重など、大きく取り上げられる昨今です。

しかし、植物界はあまりにも多様過ぎて、もはや何がスタンダード、というものがなく、私はその面白さに心惹かれます。

また、生命をつなげるために種から芽を出し、花を咲かせまた実をつける、といった時間経過の中で、大きく形が変化する姿にも目が離せません。

それぞれの美しさがあります。

ずっと見つめていたいと思います。

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